現在の職場での自分の役割や
任されていると感じること
主に海外関連会社への輸出業務を担当しており、納期を守り、安全な輸出をすることが貿易グループの一員としての役割だと感じています。輸出入には様々な規制があり、化学品の取り扱いにも多くの規則があるので、多様な知識が必要で勉強の毎日です。海外の方とのやり取りも多く、会議や書類の通訳・翻訳業務を頼まれることもあります。
Interview
2012年 入社
文系出身で化学には縁がなかったのですが、様々な製品に使われる素材や原料のメーカーで働きたいという気持ちで就職活動をしていました。説明会で聞いためっきの技術に興味を持ち、勤務地や福利厚生が充実している点が自分の理想と合っていると感じました。海外展開を推進している上村工業には貿易部門があり、文系の私でも活躍できる場があることにも惹かれました。
本社は一見堅い雰囲気ですが、上司や先輩方は分からないことがあれば丁寧に教えてくれますし、困ったときには親身になってサポートしてくれます。仕事中は黙々と作業されている方が多いのですが、話してみると気さくな方がたくさんおられ、オンオフのメリハリがあって仕事がしやすい環境です。
主に海外関連会社への輸出業務を担当しており、納期を守り、安全な輸出をすることが貿易グループの一員としての役割だと感じています。輸出入には様々な規制があり、化学品の取り扱いにも多くの規則があるので、多様な知識が必要で勉強の毎日です。海外の方とのやり取りも多く、会議や書類の通訳・翻訳業務を頼まれることもあります。
めっきの技術力、そしてその高い技術を生かして国内だけでなく世界を舞台に活躍していること。
周りから信頼され一緒に働きたいと思ってもらえるような人になりたいです。周囲とうまくコミュニケーションがとれる人とは気持ちよく仕事ができるし、的確に指示を出せる人とは安心して働けるので、他の人を見て良いなと思ったところを自分のものにして成長していきたいと思います。あとは、仕事とプライベートをバランスよく両立していきたいです。
連休になると旅行にいくことが多いですが、普段の休日は基本的に家にいることがほとんどです。好きな時間に起きて、掃除をしたり、映画を観たり、買い物に行ったりと気ままに過ごしています。最近は運動量が少ないと感じており、健康のためにももっと外に出て体を動かさないといけないなと思っているところです。
まずはメールをチェックして、海外からの問い合わせ対応や、手配中の船積みに関するやり取りから始めます。そして納品書等の確認・入力処理を行い、午後には、工場からの出荷スケジュールと船便のスケジュールを確認しながら、何をいつ輸出するかといった予定を組み、期日に合わせて必要書類の作成などを行います。日によっては残業することもあります。
就職活動中は嫌になることもあるかもしれませんが、たくさんの業種、職種を知ることができる貴重な機会です。就活生として様々な会社の中を見られる時は今しかないので、幅広く会社を見てみることをお勧めします。どんな会社に入るかでその後の生活も変わってきます。自分を素直に表現できる場がきっと見つかると思うので、悔いの残らないよう頑張ってください。